循環器に関する事

心電図アラームが鳴った時の対応 新人看護師に出来ること

心電図は、ベテラン看護師でも苦手な方が結構います。なので!新人さんにとっては、心電図アラームが鳴った時は恐怖(+o+)でしかないと思います。 私も、若かりし頃、、心電図アラームが鳴った時に自分がモニターに一番近いところにいた時とか、「しま...
症状に対する対策

下剤に伴う腹痛の原因と対処 私の経験談あり(#^.^#)

 下剤を服用すると、たまに腹痛がおこることがあります(ノД`)・゜・。  「そんな時、どうしたらいいの?」「だって薬使ってるし。。しょうがないのかな。」と思うこともあると思います。患者さんの身体に何が起こっているのか?どう対応したら良いの...
症状に対する対策

下剤や坐薬施行後の看護 便の性状から便秘対策を考える

 便秘時や手術の前処置として、下剤を与薬したり、坐薬があります。便秘の場合は、便の性状によって、その後の対応を考える材料になります。 「出て良かったですね。」「次、便秘にならないように考えましょう」という事です(#^.^#)  今回は、...
症状に対する対策

坐薬や浣腸 排便後の血圧低下の理由 排便ショックの症状や対処方法 予防方法はあるの?

 便秘時や前処置として坐薬や浣腸を行うことがありますよね(#^.^#) まれですが、排便時に血圧低下を起こしたりすることもあります((+_+)) 坐薬や浣腸をしなくても、排便時の血圧低下や排便ショックと呼ばれる状態になることがあります。 ...
症状に対する対策

グリセリン浣腸 作用や副作用 施行時の大事な注意点 

 便秘時の処置や手術前の前処置としてグリセリン浣腸があります。排便を促す坐薬より作用が強いことや、グリセリン浣腸に伴う腸穿孔などの合併症を伴うこともあるため、手順通りの使用とその後のケアが重要となります。ここでは、グリセリン浣腸についての作...
症状に対する対策

便秘の看護 レシカルボンとテレミンソフトの違い 作用、副作用、特徴

 便秘薬でも反応便がない場合、次の手として坐薬や浣腸を行うことがあります。場合によっては、摘便をする事もあります。ここでは、良く使用するテレミンソフトとレシカルボン坐薬の薬剤のそれぞれの特徴と使用時の注意点についてお伝えします。
症状に対する対策

便秘の看護 下剤の種類 使用時の注意点 患者さんへの説明

 看護師をしていると、結構な割合で「便秘」に出くわします((+_+)) 慣れてしまえば、どうってことありませんが、慣れないうちは、便秘薬ひとつ選ぶのにも迷いますよね。指示簿に書いてあるんだけど、それを自分の判断で与薬するのって何となく怖いで...
症状に対する対策

便秘の看護 観察ポイント アセスメントより対策立案!!( *´艸`)

看護師の大事なお仕事に排泄の確認があります。排尿回数と排便回数等を確認します。 その時に、「もう3日も出てない。つらい」とか、「1週間出ていないけど、大丈夫。きつくない」などという言動が聞かれることがあります。 たかが便秘、されど便...
看護師人生

私が看護師になった理由 メリットとデメリットを考えてみた! 

看護師になりたい方!もうなっちゃったんだけど不安だらけの方!普通に興味ある方!私桜樹が感じた看護師のメリットやデメリット、私が看護師になった理由を私の自己紹介を兼ねて書きました。
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